追記・越 正毅教授のこと
2018-06-07


「鎌ヶ谷プロジェクトの説明」の追記です。

スライド2枚めの、提言『交通事故半減をめざして』の提言
メンバーの代表でもある越 正毅先生(故人)に、生前私は
どれだけお世話になったかしれません。
禺画像] 私が東京に転居したのは1996年の夏のことです。

当事は今のようにインターネットが普及しておらず、岐阜に住んで
いると東京の住宅事情が今いちつかめませんでした。

するとそれを聞きつけた越先生が、何と新聞の折り込みチラシを
たくさん集めてくださるようになったのです。
そして少したまると、わざわざ郵便で送ってくださいました。
交通の研究者の権威でもある東大教授の、あまりのお心遣いに
恐縮し、かつ感激せずにはいられませんでした。

おかげで豊富な住宅情報が集まり、良い不動産会社とも巡り会え、
今のマンションを購入することができました。
禺画像] 越教授は知る人ぞ知るオーバーナナハンライダー。
私は中型二輪ライダー。越教授とはライダーつながりでもあります。

私は岐阜で岐阜テレビのキャスターとして、社長、文化人との
対談番組を持っていました。
(「ちょっといっぷく」と「忙中閑談」)

名刺のバイクはカワサキZZ-R。
越教授とバイクやツーリングの話題で盛り上がったことを
昨日のように思い出します。

追記その2:
赤羽弘和先生は、東大の越研究室の若手ホープとして参入され、
これ以降ずっとご一緒させていただいています。
もう20年になるのですね。

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