ビオトピア
2018-05-12


昨日(5月11日)、全標協関西支部(支部長:平野好昭様)
の通常総会に本部を代表して出席しました。
会場は大阪市内の「ホテルプリムローズ大阪」です。
平野支部長様。お世話になりました。

大阪府協会長の村瀬孝雄様。
「2025年大阪万博」誘致の素敵なピンバッジをありがとう
ございました。
禺画像] 新大阪駅近くのホテルに泊まり、本日は「大井町防災
まちづくりの会」の総会に出席しました。

新大阪からの新幹線を小田原で下車し、小田急に乗り換え
新松田で下車。
神奈川大学の荏本孝久教授とも合流し、まちづくりの会の
平野雅久会長たちの出迎えを受けました。
総会(13:00〓)前に、この4月28日にオープンしたばかりの
「ビオトピア 未病バレー」(BIOTOPIA me-byo valley)
を見学させていただきました。

BIOTOPIAとは、「BIO」(いのち輝く社会の実現)と
「UTOPIA」(未病改善の取り組みを実現する理想的な里」
を表わしています。
me-byo valley(未病〔みびょう〕バレー)とは、病気の手前
で改善するための集積・創造・発信の場という意味を込めて
いるようです。
ビオトピアのホームページはこちら
禺画像] ビオトピア遠景(写真出典はビオトピアホームページ

神奈川県の県西地域を「未病の戦略的エリア」にするための
拠点施設という位置づけのようです。
ということで神奈川県、(株)ブルックスホールディングス、
大井町が施設の主体となっています。
禺画像] 地元の特産品や農産物を売る「マルシェ」
でもなぜか北海道の特産品(今どき珍しい上げ底土産)や、
静岡県産のものが並んでいます。
(以前来たときは、ここでブルックスのコーヒーが無料で
 飲めました。)
禺画像] 神奈川県のme-byo エクスプラザ。
子どもが喜びそうな体験施設が並んでいます。

ところが、お食事処はメインがしゃぶしゃぶで、子どもの
メニューが全くない。
子どもと休憩して何か食べるスペースもありません。
まだ開発途中とはいえ、コンセプトが中途半端な施設です。
場所は旧第一生命ビルがあったところ。
東名高速道路からもよく見えるビルです。
禺画像] 位置図:神奈川県の記者発表資料より

大井町防災まちづくりの会の総会は、滞りなく終了し、
スナックに移動して懇親会をしました。

防災まちづくりの会には小田高7組の風間さんと瀬戸さんも
加わっています。
活断層地震と富士山の噴火に備え、地元で地道に活動を続けて
きたクラスメイトに、誇りと敬意を抱かずにはいられません。
彼らと久しぶりに再会し、飲んでおしゃべりして、楽しい
ひとときを過ごすことができました。

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