道路視察と札幌観光
2015-10-07


全標協東ブロック会議の2日目は、ゴルフ組と視察組とに
分かれての行動となりました。
私は「道路視察と札幌観光」組です。

北海道協会が用意してくださった観光バスに乗り込み
まずはバスの中から、札幌市内の道路や標識を視察。
北海道ならではの珍しい標識をいくつか見たのですが、
観光バスの中からはうまく写せませんでした。
(たとえば「停止線」と書かれた立て看板風の標識。
 積雪のとき、車の停止位置がわかるように、歩道と車道の
 境界に、運転席から見える高さに設置されています。)

観光では、まず「大倉山ジャンプ競技場」に行きました。
1972年に開催された冬季オリンピック札幌大会で
ジャンプ競技場になった場所です。
禺画像] リフトで山頂に登ったところにある展望台からは、
札幌の街並みが一望できます。
標高は約300mとのこと。雲一つない晴天です。
禺画像] 次に訪れたのは「道の駅・マオイの丘公園」でした。
禺画像] 札幌市内からこの長沼町をつなぐ国道274号線は
通称「樹海ロード」と呼ばれる北海道で最も長い国道
とのことです。
野菜の直売所には、ジャガイモほか新鮮な野菜がたくさん
並んでいたのですが、飛行機に乗って持ち帰るにはちょっと
重すぎます。カットされた干しシイタケのみ買いました。

マオイの丘公園からは千歳空港まで送っていただき解散。
北海道協会の皆様には2日間お世話になり、
ありがとうございました。

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