2013-11-05
秋学期が始まって1カ月。
研究のまとめに向けて、そろそろ真剣に取り組まないといけません。
きょうは反省です。
ゼミと学会発表を通じて、私の研究には「高齢運転者等専用駐車区間」
制度の詳細な利用実態の調査が不足していることが明らかになりました。
もちろん前々から痛感していたことで、計画はしていたのですが、
昨年は結局、授業(必須科目)とゼミと、学会発表論文の執筆
に追われ(いっぱいいっぱいでした)、詳細な現地調査が
全くできないまま終わってしまいました。
ということで、いよいよ神奈川県における設置場所の利用実態調査に
とりかかることにしました。
素案を作成し、中村文彦先生にご相談したところ、
いつものように貴重なコメントをたくさんいただくことができました。
中でも一番の助言は、分析(評価)には「比較」という視点が
大事だということ。
当初、2カ所、利用実態を調査するつもりでしたが、
「比較検証」するには2つでは足りません!
が、いくつかのカテゴリーに分類しようと思ったところ、
昨年予備調査したまとめ(全部で23カ所)がまだ全部済んでいない
ことに気づきました。
これは大変!!
ただ今、大急ぎで昨年の予備調査のまとめを作成中です。
そんなわけで、今ごろ(1年以上経って)まとめに追われています。
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